うつ病性障害ってどんな病気?うつ病性障害の特徴は?
うつ病性障害とはいわゆる一般的に言えばうつ病のことです。
うつ病性障害は精神科の病気の分類でわければ気分障害にあたります。
気分障害は感情障害と呼ばれることもあります。
気分障害(感情障害)には、うつ状態が主なものとするうつ病性障害(一般的にはいうとうつ病)とうつ状態と躁状態が不定期で現れる双極性障害(一般的にいうと躁うつ病)に分けられます。
気分障害(感情障害)では一般的には『気分の異常』や『思考の異常』『意欲や行動の異常』『身体の症状』が現れます。
うつ病性障害ももちろん気分障害(感情障害)なのでこれらの異常がでます。
うつ病性障害では、抑うつ気分になり、意欲や何かをしようとする気力がなくなり、さらには考えもうまく働かなくなります。
考えがうまく働かないことで行動までもが抑制されていきます。
また、うつ病性障害では、気分の日内変動というものがあります。
うつ病性障害の日内変動とはどういうものかというと、朝起きたときは、気分の落ち込みが激しく、同時に不安感も強くなります。
しかし、その気分の落ち込みや不安感もお昼ごろより少しずつよくなってきます。
これがうつ病性障害の気分の日内変動の特徴です。
うつ病性障害の特徴としては、表情は暗く、姿勢は背筋を伸ばしているというよりもどちらかというと前かがみになっていて印象としては元気がないようにみえます。
これらの元気のなさは話し方や表情、行動に現れてきます。
うつ病性障害の身体への影響は食欲や性欲が低下します。
その他には体重が減ったり、頭痛や睡眠の問題、便秘になることがあります。
このようにうつ病性障害では精神症状に加えて身体の症状も出てくるのが特徴です。